三条総鎮守であります八幡宮の春季例大祭として催される「三条祭り」が３年ぶりに開催されました。
1822年（文政5）村上藩主の内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされる伝統行事です。
大名行列の後に親が子供の無事成長を祈って2歳〜3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞込(まいこみ)」は多くの観光客を集めます。

詳しくは「三条市公式サイト」ご参照下さい
国定勇人代議士も大名行列に参加します！

裃（かみしも）の衣装に着替え

着付けして下さった方々と記念撮影

事務所の厄除けを行っていただきました。
（獅子舞に噛まれる律子夫人）

NPO「えんがわ」さんが廃材を活用して「ベンチ」を製作し、本町の各商店前に設置するボランティア活動を行っており、当事務所にも設置して下さいました。大名行列見学の際にご利用していただければと思います。

ベンチだけでは足りないので、パイプ椅子も設置しましたのでご利用下さい。

お手洗いも見学者のために開放いたします。
お気軽にご利用下さい。
（ご利用の際は事務所スタッフにお声掛け下さい）