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国定勇人
- くにさだ いさと
- 生年月日
- 昭和47年8月30日
- 血液型
- B型
- 星座
- おとめ座
- 居住地
- 新潟県三条市東裏館
- 家族構成
- 妻・長男・長女・猫♀
- 尊敬する人物
- 坂本龍馬
- 好きな言葉
- 「愚直に、ただ愚直に」
- 好きな食べ物
- ラーメン
- スポーツ
- 中学・高校・大学 ラグビーに励む
略歴
- 平成 9年 3月一橋大学商学部卒業
- 平成 9年 4月郵政省入省
- 平成15年 4月三条市総務部参事兼情報政策課長
- 平成17年 4月三条市市長公室長兼総務部参事
- 平成17年 5月三条市総合政策部長
- 平成18年 4月総務省課長補佐
- 平成18年10月総務省退職
- 平成18年11月三条市長(1期目)
- 平成22年11月三条市長(2期目)
- 平成26年11月三条市長(3期目)
- 平成30年10月三条市長(4期目)
- 令和 2年10月三条市長 退職
その他経歴
- 内閣府中央防災会議専門委員会「防災対策実行会議」委員
- 文部科学省中央教育審議会専門委員
- 国土交通省信濃川水系学識者会議委員
- 内閣府災害時要援護者の避難支援に関する検討委員
- 地方を守る会代表世話人
- 水害サミット発起人
- 総務省災害時の情報伝達の共通基盤の在り方に関する研究会構成員
- 2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合会長
主な経歴(衆議院議員以降)
- 令和 3年10月衆議院議員 初当選(比例/北陸信越ブロック復活)【第49回衆議院議員総選挙】
- 令和 4年 8月環境大臣政務官【第2次岸田内閣改造内閣】
- 令和 5年 9月環境大臣政務官・内閣府大臣政務官(原子力防災担当)【第2次岸田内閣第2次改造内閣】
- 令和 6年10月環境大臣政務官・内閣府大臣政務官(原子力防災担当)【第1次石破内閣】
- 令和 6年10月衆議院議員2期目当選(比例/北陸信越ブロック単独)【第50回衆議院議員総選挙】
- 令和 6年11月国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官(IR担当)・復興大臣政務官【第2次石破内閣】(現職)
- ※異例の4期連続政務官就任
所属する主な議員連盟 (入会議連 36)
議員連盟 | 役職 |
郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 | 事務局次長 |
ヘルス&コミュニティ議員連盟 | 事務局長 |
産業や伝統文化等への麻の活用に関する勉強会 | 事務局次長 |
上記の他に50の議員連盟に所属
自民党での役職 (※政務官の就任に伴い、現在は全て辞任)
議員連盟 | 役職 |
国会対策委員会 | 委員 |
デジタル社会推進本部 | 事務局次長 |
競争政策調査会 | 事務局次長 |
情報通信戦略調査会 | 事務局次長 |
組織運動本部 団体総局 国土建設関係団体委員会 | 副委員長 |
組織運動本部 団体総局 安全保障関係団体委員会 | 副委員長 |
地方総局・議員総局 | 次長 |
学生時代
中学高校は男子校、大学もほぼ男子校状態の中で、伸び伸びとした学園生活を過ごす。
とりわけ、中学高校時代は部活動で、大学時代はサークルでラグビーに励む(実際には、当時流行った「スクールウォーズ」に憧れて入っただけであり、高校2年生の時、花園への東東京大会予選で「何かの間違い」で勝ち進んでしまい、第一シードの強豪校と対戦する羽目となってしまい、生命の危険を感じる中、何とかノーサイドまで持ち堪えたというのはここだけの話…)。
社会人時代
郵政省(総務省)では、国会との連絡調整、他省庁との各種協議の窓口という渉外担当のほか、地上放送のデジタル化(予算要求、法案づくりなど)などに従事する。
出向先での旧三条市では、死者9名にも及ぶ甚大な被害をもたらした「7.13水害」からの復興、旧3市町村の合併などに従事したほか、合併後の新三条市では、10年後、20年後の将来を見据えた行財政改革の道筋を示す「経営戦略プログラム」の策定に従事する。
三条市長1期目
三条市財政の更なる安定を図るため、旧3市町村によって策定された「新市建設計画」を抜本的に見直し、大規模事業が並ぶハード事業を中心に「選択と集中」の徹底を図る(約135億円の事業費抑制を達成)。
まちの賑わいを「見える化」する形で取り戻すため、官民共同型の歩行者天国「三条マルシェ」をスタートさせる(累計来場者数150万人を突破。総務大臣表彰受賞)。
三条市長2期目
「中1ギャップ」の解消などを図るため導入した小中一貫教育を全市で導入するとともに、1つの中学校と3つの小学校を統合した小中一体校を市内に開校する(中央教育審議会特別部会委員として小中一貫教育の法制化に寄与)。
三条市のアイデンティティであるものづくりを情報発信するため、工場を一斉に開放するイベント「燕三条工場の祭典」をスタートさせる(世界的デザイン賞の中のデザイン賞と呼ばれる「ジャーマンデザインアワード」受賞)
三条市長3期目
ものづくりのまちとしての持続可能性を確実にするため、三条市の地場産業にとって有為な人材を育成する公立4年制単科大学「三条市立大学」創設構想を打ち出す(令和3年4月開学)。
平成23年に三条市を再び襲った「7.29水害」級の水害にも耐えうるまちを実現するため、国土交通省、新潟県とともに、笠堀ダムの嵩上げや月岡遊水地の造成など抜本的な治水事業を敢行する。(平成29年度完成)
三条市長4期目
三条市民のみならず、救急医療が脆弱な県央地域住民にとって長年の悲願であった県央基幹病院の開院に一定の道筋を付ける(令和5年度に400床規模の病院として開院予定)