9月4日(日)、岸田総理が8月の大雨で土石流などの土砂災害に見舞われ被害が大きかった村上市小岩内や、災害廃棄物の仮置き場を視察に訪れられ、自治体関係者や住民の代表者から説明や要望を聞かれました。

▲災害廃棄物仮置き場（グリーンパークあらかわ）にて、災害発生状況や災害廃棄物の対応について自治体関係者から岸田総理や谷公一内閣府特命担当大臣（防災）をはじめ、新潟県の自民党国会議員団に説明がされました。

▲岸田総理と共に加藤弘関川村長からの説明に耳を傾ける国定代議士。環境大臣政務官として廃棄物の対応について現状の把握に努めます。

▲災害廃棄物仮置き場の様子

▲土石流などの被害が大きかった村上市小岩内の被災現場に移動し、災害発生状況とその後の経緯経過について新潟県の土木部をはじめ関係自治体の説明を岸田総理と共に聞く国定代議士の様子。▲小岩内の自治会長から災害発生時の状況や、要望事項について話を伺う岸田総理。「このような被害が二度と起きないように河川整備と合わせて砂防整備に関してもこれまで以上に取り組んで欲しい」との声をいただきました。


災害の爪痕が各所にまだ痛々しく残っています。
岸田総理は「心からお見舞い申し上げる。国としても県や地元自治体と連携しながら最大限支援していく」と語られました。
新潟県の自民党国会議員団は政府とのパイプ役となり、一日も早い復旧復興に尽力して参ります！