東日本大震災発生から12年目の3月11日
同震災被災地で福島第一原発事故の対応拠点になった福島県楢葉町にあるスポーツ施設「Jヴィレッジ」を訪問。
全国の被災地支援に取り組んでいる一般社団法人LOVE FOR NIPPONが毎年行っている復興支援イベント「SONG OF THE EARTH311-FUKUSHIMA」に4年連続で参加されている「三条凧協会」様が行う「3.11 夢の大凧あげ」に激励＆参加してきました。
このイベントは、三条凧協会様が昨年７月に福島県浪江町のなみえ創成小中学校など交流のある四校に白紙の六角凧を提供し、「子どもたちの夢を叶えることこそが復興だ」をモットーに自由にメッセージやイラストを描いてもらい、その凧をイベント参加者や夢を描いてくれた子ども達と一緒に揚げて、犠牲者への祈りと一日も早い復興、そして子ども達の夢の成就を願うことを目的として行われました。

メッセージを描いてくれた子ども達の中にも当時を知らない子が増えてきています。記憶を風化させないためにもこうした活動が本当に大事だと実感させられます。

三条凧協会の皆様と記念撮影。
協会役員や揚げ師、会員家族など約70名が三条から駆け付けられました。
※当日の状況について、国定勇人Twitterのツイートも是非ご参照下さい。
リンク先
https://twitter.com/kunisadaisato